大麻由来のCBDが摂取しやすい形として、グミがあります。
CBDのお菓子としてCBDFXからグミが登場
CBDFXは、アメリカの会社です。
CBDの原材料である大麻を、農薬を使わずに栽培している会社の1つです。
また、提供している商品の成分表を公開している、信頼できる会社です。
CBDFXのグミ1粒に含まれるCBD含有量とグミの値段について
1粒に5mg含まれています。
ただ、値段がべイプやオイルより割高です。8粒で約2,500円(送料込み)ですので、1粒約320円です。
アメリカでは、1袋(8粒)で約10ドル(約1080円)で販売されています。
CBDFXは日本には個人への輸出はしていませんが、例えばオーストラリアの場合、配送料だけで約33ドル(約3,600円)掛かります。
結局、日本で販売されているお店で購入した方が、安いって事ですね。
CBDFXのグミのレビューについて
元々アメリカで販売されていましたので、アメリカ人のレビューをまとめると次の通りです。
- リラックスさせてくれる
- 睡眠には良い
- 不安が取り除かれる
- おいしい
- 素晴らしい香りだ
- 祖母の慢性的な痛みのために買った
- 良く効く
- 痛みから解放されるなんて今までに経験がない
1粒5mg入っていますので、体格の大きなアメリカ人にも効果はあるようです。
また、「良く効く」って英語でたくさんレビューされているのですが、「何に?」って思いました。
睡眠なのか、イライラに対してなのか、背中の手術に対してなのか。
アメリカ人に対して、日本人はどうなのか?
日本人は何かと商品に対してうるさい民族なので、やはりレビューにも書かれていました。
- 動物性食品が入っていないのは良い
- 糖分はなるべく無しにして欲しい
- 値段が高すぎる
- リラックスしたい時に食べている
- コストパフォーマンスが良くない
- 安眠できた
- 味がキツい、食べずらい
- あんまり効果がなかった
- 使用頻度と量のコントロールが難しいので、グミにした
そもそもアメリカ人好みで発売されていますので、甘い物が苦手な人はやめておいた方が良いと思います。割高ですし。
ただ、仕事場が喫煙できない人は、CBDFXのグミを食べて、仕事のイライラをなくしている人もいます。
また、CBDFXのグミは、オイルやべイプが苦手な人向けかなって思います。
まとめ
CBDFXは、オイルやべイプに比べて割高の商品です。
また、甘い物が苦手という人にはお勧めできない商品です。
ただ、CBDFXのグミはオイルやべイプが苦手という人や、職場の受動喫煙防止という環境の人には使える製品だと思います。