エリクシノールのCBD製品が入荷しない件について

エリクシノールは、アメリカでのCBDブームの火付け役と言われている会社です。

アメリカでは、品質が良いという事で良く知られている会社です。

エリクシノールという会社について

エリクシノールは、コロラドに本社を置く会社で、１９９１年から、CBDオイルとCBDカプセルを提供し続けている会社です。

エリクシノールは、アメリカでは、品質が良いという事で、CBD製品の会社として有名です。

アメリカでは、洗顔クリーム、シャンプー・リンス等のCBD製品があるのですが、日本では、大きく３つのCBD製品が販売されています。

エリクシノールのCBDオイルは香りが３種類用意されています。カモミールレモン、ナチュラル、シナミントの３つがあります。

また、CBDオイルの含有量が４つ用意されていて、１００ｍｇ、３００ｍｇ、１,０００ｍｇ、３,０００ｍｇあります。

なお、配送料無料になっているのは、アメリカ国内のみとなっています。

カプセルとは言っても、サプリメントですね。

エリクシノールのCBDカプセルは、１粒当たりCBD含有量１０ｍｇ入っています。

エリクシノールのCBD食品には、チョコレートとナッツがあります。

CBDの含有量の表記がないので、どの位入っているのか不明です。

エリクシノールのCBD製品は、現在、入荷未定の欠品状態が続いています。

エリクシノールの公式発表(２０１９年１０月２５日)によれば、入荷しない理由としては、日本の規定を満たしていないためとあります。

エリクシノールのアメリカ本社は、日本に対して、輸入時には、カンナビノイドの分析結果等の書類を提出しているとあります。

恐らくですが、THCが若干多かったのではないかと思います。THCが若干多いよっていう事を日本側が教えていないのか、CBD製品は大麻由来なので、妨害したいか。

CBD製品は、精神作用がないと言われていますが、THCが全くないという事ではありません。

憶測ではありますが、THCの含有率が０．３％を超えていたのではないかなと思います。アメリカのエリクシノールのホームページでは、分析結果が見れるのですが、３００ｍｇのCBDオイルには、THC含有率が０．０８％とあります。

第三者機関に調べさせているらしいのですが、数字が正しいのか、正しくないのか。

税関等の公式発表はありませんが、CBD製品の輸入許可の基準がどうも、THC含有率が０．３％以下としているように思います。エリクシノールのCBD製品は、THC含有率が越えていたか。

エリクシノールのファンにとっては、辛い所とは思いますが、欠品状態がいつ終わるのか先行き不明です。

ですので、エリクシノールのCBD製品が入荷するまでは、他のCBD製品で我慢するしかないかと思います。