パッケージや量が同じなので、素朴な疑問として、CBDオイルとCBDリキッドは違いがあるのかなって思いますよね。
CBDオイルとCBDリキッドの違い|簡単に言ったら
CBDオイルは、飲むか塗る用です。
CBDリキッドは、吸う用です。
CBDオイルで吸えるのか?
結論から言えば、吸えません。
CBDオイルで、ヴェポライザーにオイルを入れて、吸引できるかなって思いますよね。
それが、できないんです。
なぜなら、CBDオイルは植物油と同様で、気化しにくいからです。
また、CBDオイルを吸引用具に入れて試してみようとやっている人がいるんですが、240度で発火してしていまいます。
それに対して、CBDリキッドは気化し易いように、グリセリン(VG)やプロピレングリコール(PG)にCBDが混ぜてあります。
CBDリキッドは、170度位で気化するように作られています。
CBDオイルとCBDリキッドの効果の違いについて
ハッキリ言ったら、濃度によって効果が違います。
オイルだろうと、リキッドであろうと、形には関係ありません。
CBDで効果がないって感じる人について
日本では、体重別でCBDの濃度についての医師の見解等が全く見当たりませんが、海外では見解があります。
目安として、体重が60kgの人は、CBDの濃度は6%以上は欲しいですね。
5%以下だと、期待しない方が良いです。
まとめ
CBDは、値段が高いのがネックですよね。
それでも、合法で、リラックスができる物としては、限りなく少ない商品です。