CBDの歯磨き粉|フッ素配合から切り替えたいなら

海外生活すると、歯磨き粉を購入する際、「あれ？フッ素が配合されていない！」という事を目にするようになると思います。

しかし、日本では、歯磨き粉にフッ素が配合されているのは当たり前。

ですので、先ずはフッ素入りの歯磨き粉がなぜダメなのかを説明し、CBD配合の歯磨き粉の魅力について解説したいと思います。

既存のフッ素入りの歯磨き粉ではダメなのか？

日本は未だにフッ素入りの歯磨き粉が市場に出回っていますが、海外では、フッ素が配合されていない歯磨き粉が出回っています。

フッ素が配合されていない理由は、フッ素が安全だという定説を覆す研究があって、その研究を信じているからだと思います。

定説になっているのが、少量のフッ素であれば毒ではないし、歯の表面を酸に溶けにくい性質に改良してくれて、歯質強化になるというものです。

しかし、定説を覆す研究では、第一に歯質強化はあり得ないというものです。

歯質強化が起こるとする定説は、実は試験結果に基づく推論だったのです。

最近の医療機器で、顕微ラマン分析装置が出現しまして、その装置で分析した所、フッ素入りの歯磨き粉で歯質強化は起こらないという事が分かりました。

第二に、フッ素は子供の知能(IQ)を低下させてしまうからです。

第三に、フッ素は脳の松菓体に、高濃度に蓄積してしまい、石灰化を促すからです。

フッ素が脳の松菓体に高濃度に蓄積しまう事で、生理が早く来る、物が二重に見える、嘔吐、頭痛を引き起こしてしまいます。

少量のフッ素なら安全ではないのか？歯医者でも使われているではないかと思われるなら、フッ素入りの歯磨き粉を使い続けたら良いかなと思います。

CBDとは、大麻に含まれる成分の一つで、ストレス緩和、筋肉痛緩和、睡眠促進等の事があるものです。

大麻というと、大麻取締法違反になるんじゃないのか？って思うかも知れませんが、大麻取締法が処罰する部分というものがあります。

大麻取締法が処罰する部分は、葉っぱや花穂でして、種や茎は合法扱いになっています。

ですので、種や茎から抽出したCBDが使用されていますし、製造メーカーも証明書をもって、当局に提出しています。

CBDが配合された歯磨き粉には、以下の効果やメリットがあげられます。

アメリカの国立衛生研究所(NIH)の研究によると、CBDは虫歯菌(ストレプトコッカスミュータンスと、ストレプトコッカスソブリナス)を排除できるとなっています。

なので、CBDは虫歯になるリスクが減るという事です。

食事をすると、口の中のpHのバランスが崩れ、歯からミネラルが剝がれようとします。

しかし、CBDは口の中のpHのバランスを整えてくれます。

CBDは、ストレスや不安を緩和する力があります。

使用する際の歯磨き粉の量は若干なので、期待できる程の効果はありませんが、強制的にリラックスさせてくれます。

例えば、肩凝りが若干軽くなったなとか。

使用する量は若干なので、下記のCBDの副作用はほぼないと思いますが、列挙しておきます。

ただ、やはり使用する際の歯磨き粉に含まれるCBDが若干なので、国内外の口コミやコメントを見ても、全く副作用については書かれていないので、ほとんどの人がCBDの副作用を感じていないんじゃないかなって思います。

フッ素が配合されていない歯磨き粉は、海外では当たり前です。

脳に蓄積されるのが嫌だ、子供の発育が心配だと感じているなら、CBD入りの歯磨き粉に切り替えした方が良いと思います。

なお、日本では、CBD配合の歯磨き粉はCBDMANiAかVapeManiaでしか販売されていないようです。