アステカ(AZTEC)という会社から、CBDオイルが販売されています。
歴史のあるファマーヘンプとは違い、アステカは若い会社です。
アステカのCBDオイルは、どうなのか紹介したいと思います。
アステカ(AZTEC)とはどんな会社なのか?
アステカ(AZTEC)は、イギリスにある会社で、2016年からCBD製品の生産を始めました。
アステカのCBD製品は、化学物質、農薬を使用せずに有機栽培されております。
また、抽出方法は、超臨界二酸化炭素によるものですので、安全で安心して使える物になっています。
アステカのもう一つの特徴として、大麻に含まれているテルペンをシッカリと抽出しているので、シッカリとした効果を確認できます。
アステカのCBDオイルのレビューや口コミについて
アステカの製品は、テルペンをシッカリと抽出している事から、濃度が5%であっても、評価の高いレビューや口コミになっていました。
CBDはリラックス効果がありますが、テルペンが含まれている事でより一層効果を実感できます。
大麻に含まれるテルペンの中でも、ミルセンはリラックス効果、リナロールは鎮静効果、リモネンはストレス緩和の効果があります。
また、CBDオイルは、日本では飲む事しか紹介されていませんが、塗るという方法もあります。
塗るという方法を知っている人は、痛みがある所に塗って、しばらく痛くないと口コミしている人がいました。
アステカは若い会社だけれど
アステカは2016年からCBD製品の生産を始めたので、若い会社です。
しかし、製品を見る限り、CBDについて良く勉強して世に出していると感じます。
と言うのは、大麻は栽培方法によって、品質にメチャメチャ影響を受ける植物なので、有機栽培している時点で、理解している会社という事が分かります。
また、抽出方法も、エタノールやブタンといった溶剤で抽出するのではなく、無害な二酸化炭素で抽出(超臨界二酸化炭素)しているので、消費者の健康を考えています。
さらに、CBDというのは、単体よりもテルペンが含まれている事が望ましい物質であり、テルペンも惜しみなく抽出しているので、若い会社にしてはシッカリと勉強している事が分かります。
アステカのCBDオイルはどこで購入できるのか?
アステカのCBDオイルは、直接、英語表記のイギリスの公式サイトに行けば、クレジットカードで購入ができます。
(日本だと配達料約12ユーロでした。)
しかし、個人輸入でイギリスから調達した場合、日本の税関の所で間違いなく、中身が開封されてしまいます。
(マリファナのオイルかも知れないので検査されます。)
中身を開封されたくないという人は、VapeManiaで販売されていますので、そちらで購入ができます。
まとめ
アステカのCBDオイルは、飲みやすいので、ファマーヘンプは苦いなぁって思われる方は、アステカのCBDオイルが良いでしょうね。