カンナビジオール(CBD)の効果と副作用について

カンナビジオール(CBD)は大麻成分の一つで、アメリカでは、医療、健康補助として使われています。

知名度は低いですが、自然療法として少しずつ利用者が日本でも増えています。

カンナビジオール(CBD)とは何か？

カンナビジオール(CBD)とは、大麻成分の一つで、人間に有効な作用がある化学物質です。

ただ、大麻成分の一つと言っちゃうと、なんだか犯罪っぽいですよね？(笑)

シャットダウンしちゃいそうで嫌になっちゃいます。

大麻というと、違法な薬物を想像しがちですが、法律で禁止しているのは、大麻の花穂や葉の部分です。

大麻の花穂や葉は、マリファナやハシシの原料となり、いわゆる精神作用のあるテトラヒドロカンナビジオール(THC)を大量に含んでいます。

それに対して、七味唐辛子に使われている大麻の種子や、麻縄の原料である大麻の茎は、合法なので大丈夫です。

カンナビジオール(CBD)は、大麻の種子や茎からかき集めた物ですなので、合法です。

また、カンナビジオール(CBD)は、THCの作用を打ち消す働きがあります。

カンナビジオール(CBD)は、次の効果があると言われています。

他に私としては、次の効果を実感しています。

それと、他の人の口コミやコメントで気になったのが、

私も、CBDオイルを飲みますが、今でも意味が分かりません。

また、カンナビジオール(CBD)は、漢方薬との相性が良いようで、漢方薬の薬効を高めると言われています。

病院から処方される薬より、自然療法として、カンナビジオールがてんかん発作に効果があると言われると試してみたくなると思います。

ただ、注意してもらいたいのは、CBDの含有量です。

良く市場には、お試しとして、CBD含有量３００ｍｇ/１０ｍｌ(３％)が出回っています。

ハッキリ言います。お試しなので、睡眠やリラックスしたい人向けです。なので、てんかん発作の人には効果を実感できないと思います。

実際、CBDで、てんかん発作の子供にCBDオイルを利用している人は、CBD含有量１５００ｍｇ/１０ｍｌ(１５％)以上です。

カンナビジオールの副作用として、次の事が上げられています。

私も、唇の乾燥と眠気は実感しますが、それ以外は一切副作用はありません。

カンナビジオールは、そもそも血管を柔らかくする働きがあるため、次の薬を服用している人は摂取しない方が良いです。

血圧が下がり過ぎるそうです。

日本で手に入るカンナビジオールは、概ね、次の製品があります。

化粧品・ボディークリームでも、カンナビジオールは効果あるのかな？って思いますよね。

カンナビジオールは皮膚からも吸収できると科学的に分かっていますので、カンナビジオールの味が苦手な人は、皮膚から吸収すると良いでしょう。

日本でも合法なカンナビジオール(CBD)の効果と副作用について解説しました。

成分は大麻由来なので、なんだか犯罪っぽい感じですし、知識がない人と会話しても会話が成立しないので辛い所ではあります。

ですが、睡眠薬に頼らない、お酒やタバコに逃げない方法として、有効な物だと思います。