CBD含有量・含有率に注意する事
痛みを和らげる、リラックスする商品というのは、なかなかありません。
そのため、CBDオイルは非喫煙者にとって、助かる商品です。
しかし、世界的に大麻自体を栽培する農家が少ないので、安定供給がしにくいし、量も少ないです。
その結果、原価が高いので、末端価格が高いです(;´Д`)
CBDオイルは通常、販売する容量は10mlが多いです。
ただ、末端価格が高いため、手が出しにくい商品となっています。
そこで、一部の販売店では、容量を50mlでCBD含有量を200mgとか販売していますが、CBD含有率を計算してみますと2.4%になります。
数字を変えるものですから、あたかもCBDオイルが多いように錯覚します。是非とも注意したい所です。
購入の際は、CBD含有率でチェックした方が良いです!
国内発送と海外発送の違いについて
今はインターネットがあるため、多少の語学力や翻訳アプリ等で買い物ができます。
ただ、海外発送の荷物の危うさは、販売元が虚偽の場合があった時が困る所です。
海外発送の荷物は、必ず税関の所でチェックされます。その際、犬(麻薬探知)が大麻を含めた薬物の匂いをかぎ分けます。
海外発送の荷物が、「これは薬物だ。」と判断されれば、荷物は届きません。それどころか、購入者は密輸入したとして、関税法違反として逮捕されます(;´Д`)
余程知っている海外のお店のネットショップでない限り危険ですので、安全に購入したい人は国内発送の販売店からが良いです。
CBDオイルを失敗せず買うためには?
CBDオイルは、容量10mlの中に、CBD含有率1%、3%、5%、10%、12%、15%と色々あります。
初めてCBDオイルを買う人にとっては、どれから手を出していいのか皆目見当もつきません。
失敗したとコメントする人がいるのですが、基準を知らないものですから、CBDオイルの価格で選んでいる人が多いです。
初めてCBDオイルを買う人は基準として、海外の医師が処方する方法で選ぶと良いかなと思います。
海外では、初めてCBDオイルを試したい人には、ご自身の体重から選ぶ事を勧めています。
海外では、体重はポンドですが、日本ではキロなので、キロに変換した結果が次の通りです。
海外の人の体重 | 日本人の体重 | CBD一日摂取量 |
10ポンド | 4.5kg | 1mg |
100ポンド | 45kg | 10mg |
110ポンド | 50kg | 11mg |
130ポンド | 60kg | 13mg |
150ポンド | 70kg | 15mg |
170ポンド | 80kg | 17mg |
ご自身の体重が60kgなら、CBDオイルの一日の摂取量は13mgから始めると良い事が分かります。
販売されているCBDオイルは、20~30日で使い切るものとして計算されていますので、CBDオイルは末端価格が高いので、1本を30日に使い切るものとして計算して、初めて買う人が選びしやすいように一覧にした結果が次の通りです。
体重 | 容量 | CBD含有量 | CBD含有率 |
45kg | 10ml | 333mg | 3.3% |
50kg | 10ml | 366mg | 3.6% |
60kg | 10ml | 433mg | 4.3% |
70kg | 10ml | 500mg | 5% |
80kg | 10ml | 566mg | 5.6% |
もし容量が50mlのものであれば、単純に5倍で計算すれば良いので、ご自身の体重が60kgなら、CBD含有量は2165mgあるもの、CBD含有率は4.3%あるものを探せば良い事が分かります。
CBDオイルの含有量・含有率は徐々に増やすべき
海外の医師の処方によれば、60kgの体重の人は、容量10mlのCBDオイルなら、CBD含有量が433mgあるもの、CBD含有率を探して始めると良い事が分かったと思います。
また、海外では、 CBDオイルの含有量・含有率は徐々に増やすべきと勧めてあります。
痛みは人それぞれ違う
販売されているCBDオイルで良く見かけるのが、容量10mlで、CBD含有量300mg、CBD含有率3%です。
この商品だと、体重が45kgの人がCBDオイルを始めて良いものになりますので、効果は感じにくい人は感じにくいです。
私が提示した上記の一覧に従えば、失敗なく次の心身の不満に対して、効果を感じると思います。
- 接客業の緊張
- 肩こり
- 冷え性
- 関節の痛み
- 生理痛
- 睡眠
- 心身の疲れ
- 腰の痛み
- 偏頭痛
それでもCBDオイルは末端価格が高いので、手の出しやすいものから挑戦してみて、効果を感じなかったら、私が提示した一覧に挑戦してみて下さい。
もし、価格や含有量、品質、安定供給で遠回りしたくない人は、ファーマヘンプがおススメです。